【広告】

3キロ自転車散歩日記!桜の前、静かな朝に走った日

3キロ自転車日記

\ 新生活フェア開催中 / 久しぶりに使える1000円OFFクーポンGETのチャンス!

スポンサーリンク

まだ桜は咲いていない。
でも、どこか空気がやわらかくて、「もうすぐ春だな」と感じる朝だった。

太陽がちょうど顔を出し始めたくらいの時間。
眩しいというより、じんわり明るくなる感じ。

なんとなく、その空気に背中を押されて、自転車にまたがった。


走り出してすぐ気づいたのは、風がほとんどないこと。

いつもなら少しくらいは向かい風を感じるのに、今日はそれがない。
ペダルを踏むと、その分だけ素直に前に進む。

変に頑張らなくても進んでいく感じが、ちょっと心地いい。


道の両側には、まだ色の少ない田畑が広がっていた。

冬の名残が残っているような、少し乾いた土の色。
でもよく見ると、ところどころにうっすら緑が混じっていて、季節が動いているのがわかる。

こういう変化って、普段は気づかない。
車だと一瞬で通り過ぎてしまうし、歩きだと逆に近すぎる。

自転車くらいのスピードが、ちょうどいいのかもしれない。


1キロくらい走ったあたりで、体も少しずつ目を覚ましてきた。

最初は重かった脚も、だんだん軽くなる。
呼吸も整ってきて、リズムができてくる。

「今日は楽かもしれない」

そんなことを思いながら、一定のペースで進む。


2キロを過ぎたあたり。

ふと後ろを振り返ると、さっきまでいた場所が少し遠くに見えた。
たったそれだけなのに、「ちゃんと進んできたんだな」と実感する。

この感覚、なんか久しぶりだなと思った。


そして3キロ。

時間にすると10分ちょっと。
短いはずなのに、しっかりと“朝を使った”感じがある。

無風の道、静かな景色、ゆっくり昇る太陽。
全部がちょうどよくて、無理なく走れた日だった。


今日の気づき

桜が満開の景色もいいけど、
咲く前のこの“何も起きていない感じ”も、けっこう好きだなと思った。

人も少ないし、音も少ない。
ただ、時間だけがゆっくり動いている感じ。

その中を自分のペースで進むだけで、少し整う。

 

コメント