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雪掻きに速乾性の衣服が必要ない理由!汗の吸水を最高効率にするのは「タオル」

2025年の冬は、雪が災害級になっているみたいですね。

 

しかし、豪雪地域に住み続けて40年以上たつ筆者にとっては、たいしたことありません。

 

むしろ、ひと昔前にも経験していることもあり「久しぶりの冬らしい景色」といった感想ですね。

 

 

さて、今回は「冬の汗かき対策は速乾性にあらず」

というテーマでお話を進めていきます。

 

 

多くの人が勘違いしていること、それは。。。

冬の運動でかいた汗は、速乾性の素材を使った衣服で対策するということ。

 

※速乾性は乾かしてなんぼ!乾燥できない環境(冬)は役にたちません。

 

 

つまり、冬の汗かき対策に速乾性の衣服一本で挑むのは効率が悪いということになります。

 

 

特に、毎日の雪掻きなどでかいた汗対策は、特に不向きになります。

 

 

①厚着するのが前提

②汗をかいた上で動き続ける必要がある

③ちょっとした運動よりも大量の汗をかく

 

冬の雪掻きは、このような特徴があるので、速乾性のある衣服(Tシャツ)を着ても、汗の量が多いし、汗が渇く暇がないので、速乾性のメリットを上手に活かすことができません。

 

 

 

それに毎日選択を繰り返すことで、衣服そのものが痛みやすくなり、すぐにヘタってしまいます。

 

毎回、買い替えるわけにもいかないですよね。

 

 

そこで、登場する冬の汗対策に効果的なアイテムが

【タオルです】

 

使い方は、超簡単。

 

衣服の下にタオルを着込むだけ!!

 

オススメする理由は以下の通り!

 

①Tシャツよりも汗を吸収する

②汗をかいたタオルの交換が超簡単

③Tシャツよりも安価で経済的

 

このような理由から、雪掻きでかく滝のような汗をしっかり吸収させることができます。

 

 

「タオルを使う手軽さ」と「交換する手軽さ」

【タオルを抜いた時の爽快感】

このように、タオルを使う事で多くのメリットを得ることができます。

 

 

※筆者は、Tシャツを着替える手間を減らすことができる、このタオルを使う方法を使って、冬の雪掻きをしています。

 

雪掻き後にTシャツが中途半端に濡れて、速乾性ではあるが乾くまでの時間を考えると、カラダが冷えてしまうので、速乾性のTシャツだけの使用は控えています。

 

ちょっとした汗であれば、雪掻き後にタオルを「スッと取り出すだけ」で着替えした後のように乾燥した状態を作ることができますからね!

 

 

また、冬のおでかけや、雪の中で遊ぶ時にも超おすすめできるので、お試しくださいね!

 

 

 

 

 

※外出時の肌着交換を、タオルを引き抜くだけ!で完結できるし、周りの目を気になくても簡単に脱着できるので【肌着の下にタオルを着る】この習慣は、汗を乾燥させにくい冬対策に超おすすめです!