雪国の冬事情
豪雪地域の通勤について
結論から言ってしまうと、歩きの方が早かったりします。
理由は簡単、渋滞しないからです。
特に通勤ラッシュで普段から渋滞する道路は、クルマで移動するメリットがありません。
①運動不足
②燃料費のムダ
③時間のムダ
この3つの条件が簡単に揃ってしまう状況が日常茶飯事に起きてしまいます。
筆者の暮らす環境と地域性を考えると、5キロ程度の道のりであれば、圧倒的に歩きの方がコスパよく過ごすことができます。
え!?外を歩くのってとても大変・・・
なんて思うかもしれませんが、しっかり冬装備することで、道路では滑らないし、汗をかいても簡単に着替えることもできるし、ムダな時間や浪費を制限することもできるので、運動不足になりやすい冬の生活には「通勤は歩く」という行動がとても重要になってきます。
ちなみに、筆者の場合、ある程度(50センチ)の雪であれば、道なき道でもどんどん進むことができる、冬装備で歩きます。
【雪をこいで歩く】人間除雪しながら、突き進むイメージですね。
もちろん、筆者の通った後は、一本の道として多くの人が通行することができます。
雪が多いなら、多いなりの対処方法が必ずあるので、雪が多い=歩くのが大変・・・
ではなく、どうすれば快適に雪道を歩くことができるのか、考えてみると豪雪の冬も楽しみながら過ごすことができますよ!
1つだけ、ワンポイントをご紹介するなら、肌着の交換は必ずできるように準備すること!
これだけ準備しておくことで、汗をかいた後の不快感を払拭できるので、超おすすめです。
あと、個人的に超おすすめなのが、布製品(タオル状のもの)を一部くり抜き、頭からすっぽりとかぶる!この対策です。
筆者は幼少期、スキー教室に参加する時に必ず装備していたテクニックです。
タオルをTシャツの下に装備することで、しっかりタオルに汗を吸収してもらいます。
衣服の汗汚れ対策もできますが、一番のメリットは【タオルをとったときの爽快感です】
これは、ぜひ一度試してほしい対策です、運動が終わった後にタオルだけ体からスッと抜いてみてください、予想以上の爽快感が訪れること間違いありません。
ということで、今回お伝えしたかった一番のポイントにして結論はこれ!!!
\ 雪掻きする時は、Tシャツの下に、タオルを仕込んで、超絶爽快な汗対策をしよう /
マジで、運動後の爽快感がやばいので、ぜひお試しくださいね!
※使用するタオルは【安価】×【吸水性】×【小さめサイズ「上半身」】がポイントです。
2枚のタオルを一部つなぎ合わせて、頭からすっぽりとかぶるようにすると、使い勝手が良くなります!(使用者例、183センチ男性の場合)
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