テーマ【ブログスクールって本当に稼げるの?】⑤(全5回)
記事の続きを読んで頂き、ありがとうございます!ぺこり!!×5
※前回の記事、ブログで稼ぐ重大要素は「運」調整不可能であいまいなアクセス集めの苦行がリアル
こちらの記事で、ブログで稼ぐリアルは「運要素が強い!」ということが伝わったでしょうか?

ブログアクセスが集まるかは「運次第」こちらの記事です↓
それでは今回のテーマ
\ブログ運営の最大の欠点はアクセスに頼っている事実/
一瞬でブログサイトの収益がゼロに戻る!恐怖体験・・・リアルをシェア!
こちらのお話をしていきたいと思います!
【結論】
①システムアップデート(個人で解決不可能)
②サイト運営のミス(プラグインの設定による不具合)
③理由がわからないまま下がり続ける掲載順位(個人で解決不可能)
この3つが永遠とループし続けるのがリアルです。
✅ここで覚えておきたいリアルはコレ!
\掲載順位低下やアクセス低下の原因は、誰にもわからない/
掲載順位やアクセス低下の理由は、どんなに優れているサポートを受けても、
おそらく原因はこれだろう?
という憶測の域を出ることはありません。
筆者の場合は、とある日に1000アクセスあった記事のデータが、約2日後にアクセス数が0になっていたというリアル。
原因はいまだにわかっていませんし、ブログサイトが復活することもありませんでした。
ブログサイトの掲載順位が下がったままだと、当然ながらアクセスを集めることはできません。
もちろん、掲載順位を上げるために記事の更新と記事のリライトを続けるなど、個人でできる対策はほとんど実践済みです。

ブログサイト運営の致命的な弱点
記事の品質が低いと「掲載順位」「アクセス数」が上がらない。
そして、もっと最悪なのが「品質が低い記事の基準が曖昧」
①記事の内容?
②記事の文字数?
③記事内のワードチョイス?
④記事のタイトル?
⑤記事のアイキャッチ画像?
⑥記事のメタディスクリプション?
⑦記事内の画像?
⑧記事内の画像ファイル名?
⑨記事の離脱率?
⑩サイト全体の評価?
⑪記事の信頼性?
⑫デザイン全般?
⑬読者の検索意図不足?
⑭独自コンテンツと見られていない?
⑮コピーコンテンツと判断されている?
などなど、品質が低いとされる理由が多すぎる&基準が曖昧過ぎる。。
ということで、判断することができません。

1記事なら対策可能だが、100記事超のサイトになると、お手上げ状態になる。
このように、曖昧な理由と常に向き合いながらブログサイトのメンテナンスを繰り返す必要がある。
これができないとブログサイトで稼ぐことは困難になります。
実際にブログ運営を5年続けて思うことは、細かいことを気にしすぎると「ブログ運営は続かない」ということ。
個人ブログで稼ぐためには、ある程度の記事数(筆者感覚では最低100記事以上)がスタートラインだと印象なので、まずは記事数を蓄積していくことが重要だと思います。
現実、筆者が運営しているサイトも、100記事未満のサイトは収益化できていません。(とにかくアクセスが集まらない)
そして、筆者が在籍しているブログスクールで収益化するタイミングで多いのは「ブログ継続期間1年以上」「トータル作成記事数300~500くらい」というリアルも見かけます。
ということで、ブログ運営は長期目線で継続することを重要視して作業を進めていきましょう!
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