今回、当ブログ記事で解決する内容はこちら
【CSVファイルをExcelへ変換した時、文字化けしてしまう】
こちらの問題をサクッと解決します、お仕事をササっと片付けてしまいましょう!
注)※Windowsパソコンを使用した時の対策記事になります。
この問題の解決方法の1つに、メモ帳を使った方法があるのでご紹介します。
【解決方法の流れ】
1、CSVファイルのダウンロード・保存
2、Excelファイルで文字化け確認
3、メモ帳でファイルを開く(文字化けがないことを確認)
4、文字コードを変更、メモ帳を保存する
5、再度、Excelファイルを開き、文字化けが解消されていることを確認する(※文字化け解消予定)
1、CSVファイルのダウンロード・保存
・CSVファイルのダウンロード・保存時は、【文字化け解消ファイル】を作成し保存します。
作業手順。 |
1、データをエクスポートする。 |
2、名前を付けて保存画面で【保存場所の決定】【保存ファイル名の決定】をする。(※1) |
3、保存したファイルの確認とバックアップの保存。(※2) |
(※1) |
(※2)バックアップをする理由は、ファイルの破損やパソコンのフリーズなど、予期せぬ動作によるトラブル対策になります。 (バックアップを取ることで対処できることがたくさんあるのでオススメです) |
ファイルを作り保存する理由は。
1、ダウンロードしたファイルが迷子にならないため。
2、デスクトップにファイルを貯めないため。
3、作業しているファイルを整理するため。
4、次回の作業効率を格段に上げるため。
少し寄り道、CSVデータファイルの便利さを共有します。
1、筆者の場合、CSVファイルの保存作業が発生したきっかけは、ブログ記事を作成している時に調査ファイルのダウンロードが必要となったこと。
2、調査ファイルなど調べたデータの保存に、CSVファイルを使ってダウンロードできることがあるので便利です、ぜひ活用してみてください。
3、メリットは、【大量のデータをExcelですぐに確認できる】【オフラインでもいつでもデータ確認できる】【データファイルを整理・保存しやすい】
など、作業効率をあげるために必要な小技が使えます。
(CSVファイルをダウンロードしたら、事項のExcelファイルで文字化けしていることを確認へ移動します)
2、Excelファイルで文字化け確認
・CSVファイルを実際に開いて文字化けしている箇所を確認します。
作業手順。 |
1、ダウンロードしたCSVファイルを開く。 |
2、ファイルを開き文字化けしている箇所の確認をする。 |
文字化けしている箇所を確認したら対策開始。
※こちらの画像はブログアフィリエイトの調査作業をした時のものです。
(※1)
(※1)開いたExcelファイルの赤丸箇所、Excelファイル(B列)が見事に文字化けしています。
(文字化けしていることが確認できたら、Excelファイルを閉じて事項へ移動します)
3、メモ帳でファイルを開く(文字化けがないことを確認)
・Excelファイルで開いていたCSVデータを、メモ帳を使って開きましょう。
作業手順。 |
1、CSVファイルをメモ帳を使って開く。 |
※メモ帳を開く作業方法はこちら。
(作業①)文字化けしているCSVファイルを選択し、【マウスボタンの右クリック】でメニューを表示する。 |
(作業②)作業①で開いたメニューから【プログラムファイルを開く】へ、マウスカーソルを移動。 |
(作業③)作業②で開いたメニューから【メモ帳】へ、マウスカーソルを移動し左クリックして選択。 |
※マウスのボタンなど、カスタムしている人はマウス操作に違いが出るので注意が必要です。
※開いたファイルが文字化けしていない様子はこちら。
・文字化けしていたCSVファイル
・文字化けしていないメモ帳
|
(メモ帳ファイルで文字化けをしていないことを確認できたら、事項の文字コードを変更に移動します)
4、文字コードを変更、メモ帳を保存する
作業手順。 |
1、文字化けしていない状態のメモ帳を【名前を付けて保存】します。 |
2、名前を付けて保存画面内の【文字コードを変更する】を選択します。 |
3、文字コードを変更したらファイルを保存する。 |
1、文字化けしていない状態のメモ帳を【名前を付けて保存】を選択します。
|
2、名前を付けて保存画面内の【文字コードを(ANSI)】に変更します。
|
3、文字コードを変更したら、保存を選択しファイルを閉じ、新しくできた保存したCSVファイルを開きます。
|
(文字化け修正後のファイルを開いたら、再度CSVファイル内の文字化け箇所を確認してみましょう)
5、再度、Excelファイルを開き、文字化けが解消されていることを確認する
作業手順。 |
1、CSVファイルを開き、文字化けしていた箇所が正常に表示されていれば作業完了です。 |
※1で文字化けしていた箇所が、※2では正常に修正されて表示されいるのがわかります。
※1、文字化け修正前
※2、文字化け修正後
|
【ワードプレス】【無料分析ツール】【canva】を使うブログ運営
当ブログ記事の筆者は、ブログアフィリエイトを実践しています。
自身の作業効率を上げるために、アウトプット材料として、
当ブログ記事を作成した時に実践した行動を記事に残しています。
※アウトプット材料として記事に残す理由はこちら。
・ブログ記事の作成は、反復作業がとても多い。 |
・自分で調べて解決策を探す頻度がとても多い。 |
・作業内容の種類が多く、1つ1つの作業を忘れやすい。(調べ直すことが多い) |
・アウトプットしないと、しっかり覚えることができない。 |
・似ている作業が多く勘違いして覚えていることがある。 |
・インプット、アウトプットを繰り返すと覚えるスピードが早い。 |
・ブログアフィリエイトを実践する全体的な効率化に期待できる。 |
ブログ記事を作成する時に、ワードプレスを使っている人や、画像作成にアプリケーションを使っている人は、
同じような悩みや壁にぶつかっている可能性があるので、似たような症状に悩む人の解決策になれば嬉しいです。
注)基本的に使っているツールなどは、無課金で利用しています。
※【有料ツール】【有料テンプレート】【ワードプレスのエディターの違い】など、相違がある場合もあります。
ワードプレス内の挿入画像の大きさを変更する
・ワードプレス内に画像を挿入したけど、サイズが小さく文字が見えない。
・画像は拡大できるけど、画像が荒れてぼやけてしまう。
・張り付けた画像の小さな文字が見えずらい。
ワードプレスを利用して間もない頃は、ワードプレス内の機能などを知らないため、
自分の思ったようなデザインにできず、少し妥協した内容になっていることはありませんか?
ここでは、挿入した画像のサイズを大きくし、画像がぼやけない方法をご紹介します。
※WEB上に公開した後で、画像の見え方が変化することもあるので、
画像を編集する前に、記事を公開して画像を確認することをおすすめします。
(筆者の経験上、記事を公開した後の画像は、はっきり見えていることが多かったです)
画像の見え方の違いはこちら。
画像1 画像をドラッグして引きのばした時。 |
画像② 画像を表示設定から、サイズ変更した時。 |
ワードプレス内で見る画像はこのように、ぼやけて見えてしまいます。
※画像のサイズ変更の手順
手順①
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手順②
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画像が思うように拡大できず、画像が荒れてしまう時は
この方法を試してみてくださいね。
Canvaを使ってできること、ブログ内の画像編集
無料プランでも、自分の思ったままの画像を作成、アップロードした画像の編集もできる、
超おすすめ画像作成ツール、重宝しています。
このほかにも、たくさんのテンプレートテーマがあります。
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筆者はブログアフィリエイトで使用する画像を作成していますが、
無料プランでもその機能の多さに使いきれていません、魅力的な画像を作成するならおすすめです。
canva(無料プラン)でも使用できるオススメ画像編集
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※ブログアフィリエイトに興味がある人は覗いてみてください。
初心者がブログで稼ぐまでの【ロードマップ】収益化に必要なパーツをご紹介
SEOブログビジネスは(2024年現在も)超レッドオーシャンのため、個人戦はやめましょう。